消防設備士

資格種類難易度合格率おすすめ度
国家資格やややさしい40%

 

消防設備士の概要
・ビル管理会社や消防設備会社では必須の資格
・中高年でも取得しやすく長く働ける
・乙種第6類の学習時間はおおよそ100時間程度
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消防設備士とは

消防設備士とは施設に設置されている消防設備の工事や点検、整備をするための国家資格です。

消防設備士は甲種と乙種の2つに分かれて、さらに取り扱う消防設備の種類により1類から7類、及び特類に分けられています

甲種は消防設備の「工事、整備、点検」が行える資格であり、乙種は消防設備の「整備と点検」のみ行うことが出来ます。

甲種1類
乙種1類
屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備
甲種2類
乙種2類
泡消火設備
甲種3類
乙種2類
不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備
甲種4類
乙種2類
自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備
甲種5類
乙種2類
属製避難はしご、救助袋、緩降機
乙種6類消火器
乙種7類漏電火災警報器
甲類特類特殊消防用設備等

このうち消防設備士乙種6類は、一番受験者数が多い人気資格で毎年約2万人前後が受験します。

 

消防設備士の仕事内容

消防設備士の仕事は消防設備の工事や整備、点検ですが、種類によって取り扱う消防設備の種類が異なります。

第4類消防設備士の仕事は、ビルや建物に設置されている自動火災報知設備やガス漏れ火災警報設備の点検や整備を行うことです。

第6類消防設備士の仕事は、ビルや建物に設置されている消火器の点検や整備を行うことです。消火器には設置工事は必要ないので乙種のみの資格で、甲種はありません。

 

消防設備士資格の活かし方

消防設備士資格を生かせる主な就職先は、消防設備の点検会社やビル管理会社、マンション管理会社です。

特に乙種第6類はビル管理会社や消防設備会社では必須の資格です。
消防設備士は消防設備分野の専門家として活躍することができ、手に職を身につけることができ定年もないため長く働くことが出来ます。

消防設備士は中高年でも取得しやすく、常に一定の求人があるので退職後にビル管理の仕事をするなどに役立つ資格です。

電気工事士の資格を持っていれば、甲種4類の資格を取得することでさらに転職・就職は有利となります。

 

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消防設備士の受験情報

試験日都道府県毎に異なる
申込日都道府県毎に異なる
受験資格甲種:受験資格が必要
乙種:誰でも受験できます
受験地各都道府県
受験料甲種 5,700円
乙種 3,800円
試験内容筆記試験は4肢択一、実技試験は記述式で行われます。
合格基準筆記試験で各科目毎に40%以上、全体で60%以上の得点かつ、 実技試験において60%以上の得点
詳細消防試験研究センター

 

消防設備士試験について

受験資格

乙種には受験資格はありません、誰でも受験することが出来ます。

甲種は受験資格が必要で、大別して国家資格等によるものと、学歴によるものの2種類があります。

主な国家資格等による受験資格は

・受験する類以外の甲種消防設備士免状の交付を受けている者
・乙種消防設備士免状の交付を受けた後2年以上の実務経験
・技術士、電気工事士の免状の交付を受けている者
・消防用設備等の工事の補助者として、5年以上の実務経験を有する者

 

主な学歴による受験資格

・大学、短期大学又は高等専門学校(5年制)で機械、電気、工業化学、土木又は建築に関する学科又は課程を修めて卒業又は15単位以上修得された方

詳しくは 消防設備士試験 甲種受験資格 で確認して下さい。

試験日と受験地

消防設備士の試験は各都道府県毎に実施されます。

詳しい日程は 消防設備士試験 試験情報 で確認して下さい。

試験内容と合格基準

消防設備士試験は受験する類語都に異なりますが、いずれも筆記試験は4肢択一、実技試験は記述式で行われます。

甲種1類~5類

筆記試験
・消防関係法令 15問
・基礎的知識 10問
・消防用設備等の構造・機能・工事・整備 20問
実地試験
・鑑別等 5問
・製図 2問

甲種特類

筆記試験
・消防関係法令 15問
・工事整備対象設備等の構造・機能・工事・設備 15問
・工事整備対象設備等の性能に関する火災・防火 15問

乙種

筆記試験
・消防関係法令 10問
・基礎的知識 5問
・消防用設備等の構造・機能・整備 15問
実地試験
・鑑別等 5問
・製図 2問

なお既に他の類の免状を受けている場合は、試験内容の一部が免除されます。
また電気工事士等の資格を有する者は、試験内容の一部が免除されます。

消防設備士の合格基準は、筆記試験で各科目毎に40%以上、全体で60%以上の得点かつ、 実技試験において60%以上の得点が必要となります。

 

消防設備士合格までの道のり

消防設備士は免許種類によって扱うことができる設備が異なってきます。
このためどの種類の試験を受ければよいのか迷ってしまう場合が多いと思います。

消防設備士の資格取得を目指す場合、自分が現在行っている仕事や将来就きたい仕事から受験する科目を選ぶようにしましょう。

もしわからない場合は需要が多く受験者数が多い、乙種第4類若しくは乙種第6類から受験するのがおすすめです。

 

消防設備士は他の国家資格と比べて比較的難易度は低いと言われています。
乙種第4類若しくは乙種第6類の場合、合格までにに要するおおよそ学習時間は100時間程度です。

参考書を熟読し問題集を繰り返しとくことで独学での合格の可能ですが、効率よく学習したい場合は通信教育を受講することも有効です。

 

消防設備士合格の第一歩は資料請求から

消防設備士合格の第一歩は資料請求から始まります。

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